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コーヒーを吹き出す神様
人生をもっと豊かにする極上のコーヒータイムをワシがキミにあげよう。
目次(クリックで読みたい部分まで飛べます)
①コーヒーの神様が教える【良いコーヒーの定義】
まず良いコーヒーというのは
美味しいコーヒーというわけではない。
良いコーヒー・・・品質として素晴らしいということ。美味しいコーヒーになるための前提。
美味しいコーヒー ・・・幸せを感じることができるコーヒーの香りと味が生きた、味が美味しいコーヒー。
美味しいコーヒーに関しては下で語っておるぞ。
ワシが考える良いコーヒーとは
- グレードの高い生豆であるか?
- 焙煎人が欠点豆を除去しているか?
- 豆の内部まで、しっかり火が通っているか?
だ。
この3つが【良いコーヒー】を作るのに
最も重要であると考えておる。
もちろん、皆さん、自分が正しいと思って焙煎しているのでしょう。
ではどうして極上の美味しいコーヒーに巡り会えないのか?
ワシはいつも疑問に思う。
有名カフェのバリスタ、コーヒー鑑定士が云々、今の時代は多い。
それなのに何故?
私はコーヒーには絶対的なものが存在すると思っておる。
間違いだらけのコーヒー技術論?良いコーヒーに必要な絶対条件とは
①良いコーヒー は濁らない。
銀スプーンをコーヒーに少し入れてコーヒーの色を見てみよ。
黒いコーヒーもこうしてみると、赤い色に見えるんじゃ。これは浅煎りだけでなく、深煎りでも同じなんじゃよ。全く濁りがなく澄んでおる。
これをグラスに入れて、次の日まで置いていていても澄んだままじゃ。粗悪なコーヒーは濁りやすく、色もよくない。
②カップは中が白いものを
コーヒーの色がわかりやすく美味しそうにみえる。陶器はおすすめできんな。
②神様が教える【美味しいコーヒーの定義】
- 豆
- 焙煎
- 淹れ方
③コーヒーの神様が教える【コーヒーの絶対NG】
コーヒーの賞味期限の誤り。
どのメーカーも一年の賞味期限をつけておるんじゃが、逆算して焙煎から時間経過が少ないものを購入した方がいい。
一年の賞味期限をつけるなんて、もってのほかじゃよ。
なるべく新鮮なものを購入するんじゃよ。
いくら特殊な袋で密封されていてもじゃ。
もし頂き物のコーヒーが長く家にあったら、それもおすすめはできん。
NGな種類(産地)
④神様が教える【知ってそうで知らない。至極の1杯、その名も神コーヒーの淹れかた】
⑤良いコーヒーには3回の香りがある【コーヒーの味わい方】
- 香り
- 香り
- 味(旨味)
- 香り
ブラックコーヒーは淹れたての熱いうちにカップからただよう香りをたのしみます。
浅煎りの香ばしくて、爽やかな香り。
深煎りの馥郁とした香りとエキスの甘い香り。
そして少し温度が下がって来た時に深い味わいを感じる事ができます。
鼻から息を抜き、又、違った香りが口の中に広がります。次は、口の中で生チョコレートを溶かすように飲んでみてください。
鼻から抜ける香りと共に、コーヒーの旨味を感じることができます。
最後に飲み終わった後はカップの中を嗅いでみてください。
私は良いコーヒーには三回香りがあると考えます。
クリームを使用する場合は、乳脂肪分の高いクリームがよくあいます。
コーヒーの神様Q&A 【今更聞けない…コーヒー雑学】
深煎りや浅煎りってなぁに?
まず、コーヒーには様々な煎り具合が存在する。
コーヒー豆は焙煎によって化学変化をおこし、どのような味にもなる素晴らしい飲み物なんじゃよ。
ロースト度合いを表す名称としては、シナモン、メデューム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチ、イタリアンなどがあります。深煎りはフレンチローストやイタリアンローストなどです。
深煎りコーヒーは、エキスの甘い香りとコク、苦味などをいかした
コーヒーを楽しみたいときに最適なコーヒーになります。
浅煎りコーヒーは、メデュームローストが基本になります。
香ばしい香りと柔らかな味わいが特徴です。
どちらのコーヒーも、その時の気分やシチュエーションに合わせて楽しむ事ができます。